2013年2月24日日曜日

before after よしむね君3

そして秋の気配は全然感じられなかったあつい9月、4ヶ月のメニューを全て終了した結果。
beforeと比べてみてくださいね。

☆横から☆

2011年5月7日
2011年8月6日

2011年9月17日
小さく写ってますが、本当に一回り小さくなってます。
トリミングもしているので、余計小さく見えますね。

☆上から☆

2011年5月7日 19.8キロ

2011年8月6日 18.2キロ
2011年9月17日 17.6キロ
トリミングして、スリッカーですっかり毛を梳かれてしまっているので、そうとう細く見えますが、17.6キロ。
ダイエットは成功です。
・・・・が、最終週になっても未だに「手のペロペロあり、顎に痒みあり」の記載がありました。目にも痒みがあったようで目薬を処方されています(←これがまたヤブ医者でね~、大間違いの処方でしたの)。

よい成果としては、

■手足の赤味、表面はほとんど目立たなくなる。内面(指の股のところ)がまだ少しあり
■皮膚トラブルなし

暑い暑い蒸し暑い夏のダイエットで、皮膚トラブルと手足の赤味がほぼ取れたのは立派な成果です。
けれど、「痒み」と「安定した排便がなかなか得られない」、のが問題として残りました。

この後、よっしーのママが頑張ってくれて最終的に、15.5キロくらいまで減量しました。現在は少し戻って16キロです。コーギーの3キロって、人間なら12キロくらい?
関節や腰への負担が減って、元気にボール遊びも山登りもしている現在のよしむねくんです。

この後、完全寛解状態になったもも(がん細胞がみられない状態)と10月29日に一緒に遊ぶことができました!(よっしーとももは同じ犬舎出身です)。
そのときの記事はこちら
すごーく凛々しくなったよっしーをみてね。

でね、排便ね。次回はこの排便トラブルについて書きたいと思います。

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2013年2月20日水曜日

ストラバイト結晶で療法食を食べさせ続けると・・・

シュウ酸カルシウム結晶が出ます。


ですから、ストラバイト結晶が出て、療法食と投薬で改善したあとも

「予防のために療法食を食べさせましょう」

は全くナンセンス、でございます。


ストラバイト結晶→療法食→結晶消える・療法食続行→シュウ酸カルシウム結晶でる→シュウ酸カルシウム結晶用療法食→ストラバイト結晶でる。。。。無限ループです。

なので、どこかで療法食をやめることが必要なんですね。


ご存知でした?ご存知ありませんでした?



続く。

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2013年2月17日日曜日

before after よしむね君2

そして3ヶ月経過後の8月。

まずはお写真をご覧ください。

撮影2011年8月6日

撮影2011年8月6日
開始時19.8キロだった体重は、このとき18.0キロから18.3キロを推移していました。

1.5キロ減るとくびれもはっきりしてきますね。

お散歩も、パパとママが頑張って朝晩30分以上歩いてくれました。

しかし、体重は減って歩くのも増えましたが、7月には湿疹(脇に)ができました。この頃の毎日のメモ欄には手の痒み(ペロペロ)少しあり、手の痒みなし、との記述が毎日あります前脚の赤味は少しとれた、、、かな、ということ。


うーーーーん、すっきりしないな。と思いつつ4ヶ月めに入ります。

ダイエットしても、体調が改善されなくては意味ないですからね~。


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2013年2月11日月曜日

手作り食出来ること・出来ないこと


犬が病気になって、まず飼い主さんが見直すのが犬の食事であろう。

もちろんドライフード<手作り食(きちんと設計されたもの)であるのは疑いない。これは日常の食事でも同じことで、いまさら言うまでもない。

しかし、残念ながら食事に重篤な病気を治す力はない。
免疫向上・解毒とバカのひとつ覚えのように繰り返す人々もいるけれど、例えば腫瘍の場合、免疫はあげすぎてはならない。食事だけでがんや心臓病が治るのならば医者はいらない。さらに、心臓は筋肉なので、不可逆的な変化あるのみ。治ったなら、最初の診断が単なる誤診だ。

今までの経験で、食事で治すこと、軽快させることができるものは

■涙やけ(穀類その他原因がわかるアレルギーの場合)、
■肛門付近・手足の指の間の毛色の変色。
■ストラバイト尿症(すでに巨大な石になっているものはムリ)、
また過栄養を改めるのを含めれば、
■肝臓の逸脱酵素(AST,ALT)の正常化(正常値内に収められるということ)
そして
■体重の調整。
■腎不全の進行を多少は遅らせること
■腸炎(かなり管理が必要)

そのくらいです。

他の多くの病気については、食事(食材)の力だけで治すことはムリ。
上手く薬を使いつつ、ドライフード「よりは」負担にならない手作り食によって、犬の身体(器官)を労わって治療が上手くいくようにするのがせいぜい食事にできること。

ペット栄養管理士がこんなことを書いていいのか、とも思うけれど、世の中の飼い主さんは過大な期待を食(手作り食)に寄せすぎているように思う。
そしてサプリにも。
サプリをたくさん与えて安心している人が多いけれど、単一の栄養分を濃縮したサプリメントを与えることは却って健康を害することが最近つとに知られてきている。ただし、EPA(フィッシュオイル)・乳酸菌は別。


もちろん、ドライフードは消化も悪く水分も少ないからあらゆる病犬に向きません。これは大前提。

最近、自称獣医の術中にまんまとはまってリンパ腫の抗がん剤治療をとりやめてしまった犬を何頭かみた。

そのうちのお一人のブログのコメント返しにあった言葉。

「何もしなければ4~6週間(かかりつけ獣医師に言われた言葉)、、、何もしなかったわけじゃないのに」
あまりにも悲痛じゃな叫びじゃないですか?

飼い主さんはこの子の生存を信じ、食事・除菌・吸引を続けました。

おそらくは転移によって下痢が止まらなくなっても「好転反応」を信じ、かかりつけや腫瘍認定医に見せることはしませんでした。

ただひたすら除菌・吸引・食事。

結果、この子は発症後43日で亡くなりました。

リンパ腫消化器型だったので、長く生きることは難しかったかもしれないけれど、化学療法を試みればまた別の結果があったかもしれない。

飼い主さんは自称獣医師の「絶対大丈夫、治ります」という言葉を信じたんですよ?
そもそも医学の徒が軽々に「絶対」などという言葉を出してよいのだろうか。

ホメオパシーもまた同じ。赤ちゃんがビタミンKを投与されずレメディだけを与えられて亡くなったことは記憶に新しい。単なる砂糖玉をありがたがって犬や猫に投与しても何の効果もありません。
なぜなら、犬猫には「思い込み」「イワシの頭も信心から」はないから。彼らにあるのは現実のみ。


ではなぜ人間にはしばしば奇跡みたいなことが起こるのか?

良くも悪くも人間は思い込める。私も70ミリもあった子宮筋腫を思い込みと生姜紅茶と湯たんぽだけで治した人間です。この精神の力って実に大きい・・・犬や猫にはできないんです。


闘病に向かう飼い主さんが、現実から目を背けず、逃げ出さず、科学の力を借りて、犬猫ほか全てのペットとともに歩かれることを心から願います。

あ、私、漢方とハーブは信じてるんですよ。目にみえますもん、物体も効果も。ただ、選択とか効果を出すベストのタイミングでの投与がほんと難しいので、熟練のお医者様やハーバリスト(でいいのかな?)と出会えるかどうか、が運、なのかな、と思います。

というわけで、手作り食は身体をケアするにはむいているけれど、万能ではないってことが言いたかったのでした。

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2013年2月9日土曜日

beforeafterよしむね君1

超超久々の更新です。

よしむね君(コーギー、現在8歳)の登場です。
この子の抱えていた、そして解決してきた問題は、大げさでなくフードを取り巻く現状といってもいいんじゃないかな?
珍しく長期連載になると思うのですが、読んでくださいね<(_ _)>
週1程度で更新できるかな。

もちろんダイエットは成功しました。だって、きっちりとカロリーを計算して質のよい食事を摂って、記録を送付していただいて検討・評価して、また取り組んでいただくということを一緒にしていきますからね~。PDCAサイクル(Plan→Do→Check→Act)でございます。

ただし、現在もよしむね君には介入中です。その理由はおいおい(^_^;)

期間2011.5.11~ざっくり4ヶ月(3ヶ月コース+おまけの1ヶ月)

最初のよっしーは体重19.84キロ

お散歩キライ、ボール遊びしない(興味なし)、のインドアコーギーさんでした。

そしてそして、このダイエットで私の最大の敵は、ストラバイト結晶・・・・

ではなく、

ストラバイト結晶がでたら、療法食を食べさせなければいけない


という飼い主様のお考え(これは大体の世間一般の考え方、ですよね)でした。

2011.5.7 横から

2011.5.07 上から

当時6歳。去勢済み。
既往歴:よっしーのママからのお手紙一部コピー、じかにご覧ください。


ストルバイドは、発症してから、数か月でなくなりましたが、予防のために継続しましょうといわれました。
 去年の尿検査は出ていません。今年は微量にありでした。
  
 既往歴:会いんヘルニアOPe(両方) 去年
      数年前はクンクン臭いかぎと拾い食いで、お腹こわしが多く、血便や下痢、嘔吐あり。今は、なし。
      左目の結膜炎治癒後からの涙の量が多くなり、いつも濡れています。涙管のつまりはないけど点眼してもかわらずだったので、今はなにましておらずやめました。涙やけが気になります。(後略)
      


(原文ママ、マーカーは鳥越)

手作りに完全に移行するのは自信がない、ストラバイトが出るといけないから、療法食を続けたい、というご意見でした。
ので、朝はフード、夜は手作りご飯にしてダイエットに取り組みました。

ところで、ストラバイト結晶の予防のために療法食を継続しましょう
だって。
でも、これ大部分のストラバイト尿を出した飼い主さん、言われてるんじゃないですか?

え?よっしー?ダイエットに取り組んで以降全く出てないですよ。


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2012年10月2日火曜日

before after とわちゃん2

10月に入りましたね。急激に涼しくなったので、調子を崩している仔も多いようです。なるべくあたたかいものを食べさせてあげたいですね。ドライフードのかたは、レンジで少しあたためたり、または鶏ガラのスープなどをかけてあたえたりするといいですよ。生姜は香りが強く初めてだと食べないこともあるので、ほんの少量をすりおろして与えてみてください。

さて、とわちゃんの6ヶ月目のお写真公開・・・の前に。

経緯など。
まず、行動を教えてもらいますが、やはり最初はお散歩が少なかったです。それから獣医さんからは200キロカロリー程度と言われたそうなので、200キロカロリーで最初、ご飯を調整しました。
それなのに、なんと、、、太ってしまって(汗
1週間後の体重がなんと6.0キロ
お母様を不安の底に突き落としてしまいました。

しかもとうとう心配していたとおり、歩行時に足を引きずるようになり、お散歩もいや、お部屋の中でのもってこいもしなくなる。。。

間違いなく肥満による弊害です\(~o~)/

そこで、カロリー計算をしなおしました。おやつも思いっきり地味~なもの、週に1日の半断食もやっていただきました。
超小型犬の飼い主さんには多いですが、ほんっとーーーーに可愛いんですよね。規制を加えていることに罪悪感を感じてしまうんです。「好きなものを好きなだけ食べさせてあげたい、おいしそうに食べているのを見るのが私の喜び」って思っていらっしゃるの。
「心が折れちゃいそう」というメールをいただいたときには、自分が間違ってるのかな~とさすがの私も思いましたけれど、「将来、ダイエットが成功したら、もっともっとかわいいとわちゃんに会えるから」という趣旨のメールを送りダイエットを続行していただきました。
ご家族も一緒に頑張ってもらいました。

では、6ヶ月先にいたもっともっと可愛いとわちゃん、ご覧ください。

ビフォーも一緒に載せますね。

はい、上からのビフォー(開始時4月のときの写真ね)
アーフター♪まだ丸いけど、随分変わったでしょ。


ビフォーです。オスワリしているところ。
アフター この仔もしっかりとアップルヘッドにもどりましたね~。犬って意外と顔に肉がつくんですよね。
お腹まわり、お肉が減ったでしょ~。座っているのもラクそうですよね。


ビフォーです。

アフターです。写真、周囲をトリミングしたはずが、なぜか、黒く残ってしまいました。個人が特定できそうなものが写りこんでいたので<(_ _)>。
でも一目瞭然、足も長く見えるし、なにより表情が明るいでしょ?お腹もすっきり。
腰の上などまだ少しついているけれど、、、。
表情が柔らかくなったのは、多分痛みが消えたから。
前回のエントリーで書いた前脚。まっすぐ、力まずスっと立ってますよね。
男前なチワワさんのできあがりです♪

やせたよね~。
6ヵ月後のとわちゃんの体重 4.7キログラムです。

このあとお母さんが頑張ってくれて4.3キロくらいまで落ちたそうです。リバウンドはありません。

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お散歩によい季節がやってきました。ご愛犬のダイエット始めませんか?
お手伝いしますよ。左側にメールフォームがあります。お問い合わせ・お申し込みお待ちしております。


2012年9月28日金曜日

before after とわちゃん1

おはようございます。

ぶどうの中毒について、読んでいただけましたでしょうか?
まだでしたら、ぜひ、読んでくださいね。→こちらです。

2007年頃から既にペット栄養管理士の講座でも語られていましたし、本村伸子先生(獣医師:日本のペットと飼い主に対する食の啓蒙(主に生食・生肉食・手作り食)で大変有名な先生)もご自身のセミナーで、自著の訂正として、「ぶどうはダメなんですよね。アメリカで事件が起きましてね。。。」というお話をしてくださっていましたし、もうぶどうを食べて中毒を起こすことに対して学会では揺れはありません。

それにしても、ネットに流出する間違った、或いは時代遅れ、或いは偏向した情報には辟易します。

私は、最新の正確な情報を皆様とシェアしていきたいと思っています。
もし、当ブログの記事内で間違いや古くなっている情報などがありましたら、ご指摘願います。

さて、前置きが長くなりましたが、今日は、人気カテゴリ、ビフォーアフターですよん。
チワワのとわちゃん。

介入期間2011.4.14~2011.10.13

座っているところ。足を投げ出していますね。

立ち姿。横から。この顔つきと足を覚えておいてくださいね。


上から。


最初、1ヶ月+フォロー(現在は1ヶ月コースにはフォローはついていません)でお申し込みいただきましたが、継続して3ヶ月+1ヶ月のフォローで、合計6ヶ月にわたる長期のダイエットになりました。

特に真ん中の写真の前後ろ両方の足の状態・顔つきに注目してください。

開始時の体重は5.8キロ

ちょっと不思議な立ち姿だと思いませんか?
これはおそらく体重を支えるために、肩や腰に力が入っているせいで、不自然な恰好になっているのだと思います。顔の表情も硬く(これ以外、しばらくこういった硬い表情の写真が続きました)、もしかしたら、痛みが出る寸前なのかもしれません(違和感がある、とか、立っているのがつらい、とか)。

さて、とわちゃん、どこまで痩せるでしょうか。続きます。

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